美容外科を受けようという気持ちになったのは、大学に入ってからです。それまで私はそれほど自分の容姿を変えたいという願望はありませんでした。しかし、大学に入り、周りにさまざまなタイプの友だちが増えてくると、だんだんと自分も何か大きなイメージチェンジをしたいという気持ちになってきたのです。それが美容外科を受けようと思うようになったきっかけとも言うことができるでしょう。そういう気持ちに自然になったのが大学生になり、女性の美しさを意識するようになってからです。
それまでも私は美容外科に興味を持っていました。いつか美容外科を受けたいという気もしていましたし、美容外科を受けることによって、より自分に自信が持てるということもなんとなくわかっていました。それまであんまり自分の方から積極的にいろいろなことに参加したいと思えなかったのは、何となく自分から何かをするという気持ちになれなかったからです。自分がそこまで自信を持つことができなかったのでしょう。
そういう自分を打破するためにも美容外科というのは何か大きなきっかけになるんじゃないかって思っていました。ただ漠然と美容外科を受けるというのではなくて、美容外科を受けることによって、自分が変わることができるということを期待していたのです。そういう気持ちがとても強かったからこそ、美容外科を受けようという気持ちになりました。ですから、美容外科を受けることを決めた時には私はとてもわくわくしてきました。
美容外科を受ければ、きっと何かが大きく変わるという期待感もありました。実際に自分でも大きく変わるだろうという予想がつきましたし、私の周りでも美容外科を受けた子が大きく変化しているのを見て、何となく自分もそういうことになるだろうという予感がありました。それが的中したので、私はとても嬉しくなったというわけなのです。やはりそういうことがあると、何となく自分でも楽しい気持ちになってきます。
美容外科というものは実際に受けてみて、いろいろとわかるものだと思っています。受けない限りはなかなか次には進めません。ですから、思い切って受けようと決心したところから、すべてが始まるのではないでしょうか。そうして美容外科がさらに自分にとっての前向きな気持ちを後押ししてくれることになってくれるのです。